運用元であるNumber Xはブランド資産を最大化させる、コミュニケーションデザインのコンサルティングギルド集団。プロジェクトごとに専門性の高いメンバーで構成され、様々な課題解決に取り組んでおり、提供サービスの一つとして言葉を武器にした編集者領域に強みを持っています。
市場調査を重ねてみると編集サービスといえばライター依頼ができるサービスが多くありますが、発信に関する上流工程の設計やメディアそのものの設計を行う「編集者」のスキルを提供するサービスはプロダクションしか存在しません。
この領域を「編集者」が担っているということ自体、世の中にあまり浸透しておらず潜在ニーズとなりますが、
・メディア運営がうまくいかない
・PRとしてしっかり伝わっているか分からない
などライター領域を超える課題が多くあるのは確かでした。そんな状況下によって、「編者者“顧問”」のサービス提供を展開することで気づきや新たな需要を生み出せるのでは?という仮説のもとEditorial Xが生まれました。
私たちが関わらせていただく多くのプロジェクトは初めからクリエイティブに入ることはまずありません。
事業理解や市場調査、ターゲット分析を経て、方向性を見いだしクリエイティブへ進みます。
ブルーオーシャンの場合、啓蒙活動を踏まえた挑戦も伴います。業界課題とともに、潜在客への気づき、具体的な提供領域など具現化していきました。
事業の初期フェーズはサービス内容はもちろん、プライシング含めて変動することが多々あります。
またCVを少しでも高めるために都度ランディングページの改善も必要です。
そういった状況を踏まえるとサイト制作者のみが変更できる仕組みは適切とはいえません。
変更が容易に行え、外部サービスとの連携も容易なWebflowを活用してサイトを構築。誰でも編集が簡単に行えます。
また啓蒙活動や認知度を向上するために活用するnote記事を自動的に取り入れるためにZapierというインテグレーションツールと連携しています。
ページそのものもエディター機能によって画像、テキストの変更は簡単に編集が行え、更新生の高いよくある質問などはCMS機能を活用しています。